モルガナ(Morgana)
モルガナのスキル・基本コンボ・ウェーブ管理・マッチアップを、LoL初心者向けに体系的に学ぶ。
概要 — チャンピオンの理解
特徴
超長時間のスネア(Q)と CC 無効シールド(E)を持つメイジ・サポートで、CC 系のスキルに対するカウンター性能が極めて高い。Q のスネアは最大3秒と LoL 全スキル中でもトップクラスの拘束時間で、当たれば後続の攻撃が確実に入る。E の Black Shield は味方の CC を完全に無効化するため、エンゲージサポートに対して強力なカウンターになる。R はゾーニャの砂時計と組み合わせて無敵中にスタンを発動させる鉄板コンボがある。弱点は Q の弾速が遅くミニオンに当たると消えるため、当てるには予測と角度が必要なこと。
基本コンボ
レーンの基本は「Q → W → ADCの追撃」。Q が当たれば3秒間敵は動けないため、W の全ダメージと ADC の通常攻撃が入りきる。集団戦では「フラッシュ → R → ゾーニャ → スタン発動 → Q でさらに拘束」。E は味方がCC を受けそうなタイミングで先出しして CC を無効化するのが基本で、反応速度が求められる。
パッシブの活かし方
Soul Siphon はスキルで敵チャンピオンにダメージを与えると体力を回復する。W のフィールドは持続ダメージのため、敵チャンピオンが W の上にいる間ずっと回復が入る。Q+W コンボでスネア中にダメージを出しながら回復もできる。ミッド運用ではキャノンミニオンに W を使うと回復が入るため、レーンでの持続力が高い。パッシブの回復は派手ではないが、長いレーンフェイズを通して体力を保つ助けになる。
スキル — ミクロの土台
アイコンを選ぶと詳細が表示される。各スキルの効果と「使いどころ」を把握する。
スキルで敵チャンピオンにダメージを与えると体力を回復する。大型モンスターやキャノンミニオンにも効果がある。持続戦闘やウェーブクリアでの回復手段として機能する
指定方向に闇の鎖を飛ばし、最初に当たった敵にダメージとスネア(移動不能)を与える。スネアの持続時間が非常に長く(最大3秒)、当たれば後続のスキルやADCの攻撃が確実に入る。LoL でも屈指の強力な CC スキルだが、弾速は遅めでミニオンに当たると消える
指定地点に呪いのフィールドを設置し、範囲内の敵に持続魔法ダメージを与える。敵の減少体力に応じてダメージが増加する。Q でスネアした敵の足元にW を置くのが基本コンボ。ウェーブクリアにも使える
対象の味方に魔法ダメージを吸収するシールドを付与し、シールドが持続している間はCC を完全に無効化する。CC 無効化が最大の価値で、味方のキャリーを敵の CC から守ったり、エンゲージする味方を CC 無効状態で突っ込ませることができる
周囲の敵チャンピオンに鎖を繋ぎ、ダメージとスローを与える。鎖が一定時間繋がったままだとスタンとダメージが発動する。複数の敵を同時にスタンさせられるため、集団戦でのエンゲージに強力。ゾーニャの砂時計と組み合わせて無敵で鎖を維持するのが鉄板
パワースパイク — 強い瞬間
特定のタイミングで戦闘力が跳ね上がる。この「いつ強いか」の把握が、仕掛けと待ちの判断を変える。
Q+W のスネア→持続ダメージコンボが完成する。Q が当たれば3秒間のスネア中にW の全ダメージが入り、ADCの追撃も含めて大きなダメージトレードになる
R の複数人スタンが集団戦で非常に強力。フラッシュ→ R で敵の集団に飛び込み、スタンが決まれば味方のフォローで一気に有利になる
ウェーブ管理 — レーンの主導権
ミニオンの「押し合いの均衡点」をどこに置くか。まずこのチャンピオンの方針を理解し、4つの基本状態を確認する。
W の持続ダメージフィールドでキャスターミニオンを効率的に処理できる。ミッド運用ではQ+W でウェーブを素早くクリアしてローム。サポート運用ではウェーブをあまり触らないが、プッシュが必要な場面では W で貢献する
マッチアップ — 対面ごとの立ち回り
相手チャンピオンに応じた注意点と戦い方。
Thresh の Q(フック)が味方に飛んできたらE で CC を無効化する。E がフック+フレイのコンボを完全に止められるため、相性は良い。逆にQ が当たればADCとの連携でキルが狙える
Leona の CC チェーンに対してE のCC 無効化が刺さるためハードカウンター。Leona が E で飛び込んできたらADC に E を張って CC を無効化し、Q でスネアして反撃する
Lulu はポークとシールドが強いエンチャンター。Q を当てれば一気にオールインできるが、Lulu のポリモーフで R を止められるリスクがある。Q の精度が勝負の分かれ目