シヴァーナ(Shyvana)
シヴァーナのスキル・基本コンボ・ウェーブ管理・マッチアップを、LoL初心者向けに体系的に学ぶ。
概要 — チャンピオンの理解
特徴
ドラゴンに変身するジャングラーで、ジャングルクリア速度がトップクラス。パッシブでドラゴンを倒すほど硬くなるため、ドラゴンの管理が他のジャングラーより重要。R でドラゴンに変身すると全スキルが範囲攻撃に強化され、集団戦での存在感が大きい。AP ビルドは E の火球がドラゴン形態で炎ゾーンを作り、範囲魔法ダメージで壊滅させる。AD ビルドは通常攻撃主体のファイター。弱点は R がフューリー100の時しか使えないことと、ドラゴン形態以外では CC がなくガンク性能が低いこと。
基本コンボ
ドラゴン形態のコンボは「R(飛翔+ノックバック)→ E(炎ゾーン生成)→ W(炎オーラ+移動速度)→ Q(範囲2回攻撃)→ 通常攻撃連打」。炎ゾーンの上で戦うと E のマークダメージが入り続ける。人間形態のガンクは「W(移動速度UP で接近)→ E(マーク付与)→ Q(2回攻撃でマーク消費)→ 通常攻撃」だが、CC がないため味方の CC に依存する。
パッシブの活かし方
Fury of the Dragonborn はドラゴンを倒すたびにアーマーと魔法防御が永続的に上がる。ドラゴンの優先度が非常に高く、ドラゴン出現のタイミングを把握して常にドラゴンを狙う。ドラゴン4体でアーマーと魔法防御の合計上昇量がかなり大きくなり、タンク性能が大幅に向上する。チームにドラゴンの重要性を伝えつつ、ドラゴン周辺の視界確保を優先する。
スキル — ミクロの土台
アイコンを選ぶと詳細が表示される。各スキルの効果と「使いどころ」を把握する。
ドラゴンを倒すたびにアーマーと魔法防御が永続的に上昇する。チームがドラゴンを取るほど硬くなるため、ドラゴンの優先度が他のジャングラーより高い
次の通常攻撃が2回攻撃になる。通常攻撃のオンヒット効果が2回発動するため、オンヒット系アイテムとの相性が良い。ドラゴン形態では前方にクリーブ(範囲攻撃)になる
一定時間、周囲に炎のオーラを展開してダメージを与え、移動速度が上昇する。通常攻撃で持続時間が延長される。ジャングルクリアと追撃の両方に使えるメインスキル
指定方向に火球を飛ばし、当たった敵にダメージとマークを付与する。マーク付きの敵への通常攻撃が追加ダメージを与える。ドラゴン形態では着弾地点に炎の地帯を作り、継続ダメージを与える
ドラゴンに変身して指定方向に飛翔し、着地時にダメージとノックバックを与える。ドラゴン形態中は全スキルが強化され、範囲攻撃になる。フューリーゲージが100の時のみ使用可能で、通常攻撃やスキルでフューリーが溜まる
パワースパイク — 強い瞬間
特定のタイミングで戦闘力が跳ね上がる。この「いつ強いか」の把握が、仕掛けと待ちの判断を変える。
R のドラゴン変身でスキルが全て強化され、集団戦での範囲ダメージが劇的に上がる。ドラゴン形態の E が地面に炎ゾーンを作り、そこに敵を閉じ込めると大ダメージ
AP ビルドの場合、Nashor's Tooth のオンヒット効果がQ の2回攻撃で2回発動し、E のマーク追加ダメージも上がる。AP Shyvana の火力が本格化する
ウェーブ管理 — レーンの主導権
ミニオンの「押し合いの均衡点」をどこに置くか。まずこのチャンピオンの方針を理解し、4つの基本状態を確認する。
ジャングラーのためレーニングはないが、W の炎オーラと Q の2回攻撃でキャンプを素早くクリアできる。クリア速度はジャングラーの中でもトップクラス。パッシブのためドラゴンの優先度が非常に高い
マッチアップ — 対面ごとの立ち回り
相手チャンピオンに応じた注意点と戦い方。
序盤の1v1 では Lee Sin が強いため、直接のスカーミッシュは避ける。Shyvana はクリア速度で勝り、ファームとドラゴン管理でリードを作る。Lv6 以降はドラゴン形態で対抗できる
Viego との1v1 はアイテム差次第。Shyvana は W の移動速度でViego から距離を取りつつ E でポークする。ドラゴン形態なら範囲ダメージで圧倒できる
Graves もクリア速度が速いため、ファーム競争になる。Shyvana はドラゴンの優先度が高いためパッシブのスタック数でアドバンテージを取る